勉強会

みなさんこんにちは。
理学療法士の高橋です。

昨日は東京まで理学療法士、久野さん、森下さんと一緒に勉強会に行ってきました。

内容は「腰部・体幹の評価に必要な知識と視点」というタイトルで、座学と実技を織り交ぜたものでした。
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キーワードは、動作の際に体軸骨格と呼ばれる部分(頭部・脊柱・胸郭・仙骨)を中心に、いかに効率的に付属肢(いわゆる手と足)を動かすのかいうもので…( ? _ ? )

簡単にまとめると、テレビでスポーツを見ていると「この選手、あんなに早く動いてるのに頭だけぜんぜん動いてないやん!」って思ったことありませんか?…あると思います( ´ ▽ ` )ノ笑  

見ててキレイですし、いかにも効率的ですよね?そうやって動くためには何をすればいいのかという内容でした。

実はこれ、スポーツ選手に限った話ではなく、われわれ一般の人の身体にも応用のできる考え方なのです。

実際に今日の僕も、講義中に行った少しの実技だけで、身体が動く動く、動き過ぎて月島までもんじゃ焼きを食べに行っちゃいました( ›◡ु‹ )笑

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月島のもんじゃといえばココ!という老舗の 「近どう」さんです!

難しい内容でしたが、一つ一つ、体感しながら学ぶ事ができましたので、非常に分かり易かったです。勉強会の後はお決まりのグルメも堪能できて充実した1日でした。