理学療法士 院内勉強会

みなさんこんばんは。理学療法士 高橋です。

本日は7月21日(土)に行われた、理学療法士の院内勉強会の模様をお送りします。

 

3〜4ヶ月に1度行われているこの勉強会もこれで4回目の開催となりました。

毎回、密度の濃い内容に正直なところたじろぎながらも得るものの多さから、勉強会終了後は非常に高い満足感を感じます。
今回の勉強会も同様に、新たな視点や刺激を得る事ができました。

今回の勉強会テーマは「仙腸関節 〜その障害とマルアライメントについて〜」でした。担当理学療法士は鈴木さん、森下さん、清水さんです。

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前半は森下さん、清水さんによる解剖、運動学、臨床応用序論でした。

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後半は鈴木さんによる、評価、臨床応用本論でした。

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難解なパズルを解くような難しい内容に、僕はついつい疑問が生まれそれを演者の皆さんにぶつけてしまいますが、日頃の日常診療に役立つとても有意義な勉強会でした。

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今年度から入職した清水さんも立派な発表ぶりでしたが、本人は緊張のあまり、前夜全く寝れなかったとの事でした笑。演者の皆さんお疲れ様でした。

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