みなさんこんにちはこんばんは。理学療法士 高橋です。
11月終盤より新型コロナウイルスの感染状況が急激に悪化し、「第3波襲来」と表現されることが多くなりました。
7月から8月にかけての「第2波」に比べて
(1)感染者数の増加ペースが急激であったこと
(2)家庭内での感染の比率が高まったこと
(3)感染者に占める高齢者の割合が大きいことなどが特徴だとされています。
この2番目の特徴に挙げられている家庭内での感染比率において、軽視されがちなのがトイレでの感染だといいます。
当院においても以前から感染対策は徹底しておりましたが、先日スタッフ用トイレ内にも消毒液が設置され、トイレ使用後の、便座消毒、手指消毒に使用しています。
なぜ、トイレでの感染リスクが高いのか、またこうした糞口感染が危険な理由など、細かな内容は本日のブログ内では割愛させて頂きますが、今後も個人的にも随時新たな情報を取得し感染対策に努めていきたいと思っています。