皆さま、こんにちは。受付のはっとりです。
この地方も梅雨入りしましたね。新年度から環境が変わったという方は、そろそろ慣れてきた頃でしょうか。周りの方との会話も、はじめましての頃とは変わってくるでしょう。例えば、コーヒーと紅茶ならどっちが好き? とか、目玉焼きには醤油? ソース? というような2択で好きなものを質問すること。よくやりませんか?
私はどっちも好きだよ、ということが多いのですが、こだわりがある事ももちろんあります。
読書をするなら紙派か電子書籍派という問題(あ、また本の話です…)。私は断然、紙派です。何と言っても本の厚みや重さを感じられること。そしてページをめくる感触。読みかけの本に栞を挟んでパタンと閉じるなんて事は、電子書籍では味わえません。もちろん電子書籍の最大のメリットは、保管場所を取らないこと。何万冊という本を、小さなタブレット1つで所有することが可能です。ミニマリストに憧れがあるのですが、なかなか難しいところです。
そのささやかな足掻きとして、単行本よりは文庫派です。少しでも省スペースで保管するためです。単行本を買うことも稀にありますが、多少の時間はかかっても文庫化されるのをひたすら待ちます。話題作を読んでいない事もしばしばあるのは、そんな理由があるからです。
本棚の一部ですが、置き場所に本当に悩みます。でもくり返し読むことが読書の醍醐味でもあるので、なかなか手放せないんですよね。
まだ体が暑さに慣れていない時です。急に気温が高くなることがありますので、どうぞご自愛下さい。