こんにちは、理学療法士の久野です。
先日、参加した勉強会で講師の方が審美系の競技をしている患者さんについて話をしてました。
審美系とは新体操とかフィギュアスケート、トランポリン、ダンスなど「美を審(つまびらか)にする」要するに技術だけでなく芸術面も評価に加わるスポーツの事ですね。
その中でクラシックバレエをされている患者さんにアスリートと言ったら「私たちはアスリートじゃありません、アーティストです」と言われたそうです。
それを聞いて僕はなるほど~と思いました。立場や視点を変えると同じ事柄でも見方が変わるなぁ、多方向から考えれる柔軟な頭になれるといいなぁと思いました。
あ、これもそうですね❗
見る方向を変えると四角と丸(笑) では乾杯🍺💥🍺