皆さん、こんにちは。看護師 酒井です。6、7月のはまな通信を新しくしましたので報告します。
今回のテーマは「タバコと
骨粗鬆症の関係」です。タバコの煙には、4700種類の化学物質、70種類の
発ガン性物質が含まれています。これらが人体に悪影響を及ぼすのです。その中でもタバコが
骨粗鬆症に影響を与える原因として、
骨粗鬆症を防止する女性ホルモンの分泌量を抑制し、骨を作る機能が低下するためと考えられてます。
その他、
①骨折リスクげ2〜6倍になる。
②骨密度の低下率が非喫煙者に比べが2倍になる。
③閉経が非喫煙者に比べ2年早くなる
なども盛んに言われています。
やっぱりタバコって、
「百害あって一利なし」ですね‼︎
また、質問などあれば医師または看護師にお尋ねくださいね。